平成18年式ＭＣ後のトヨタ シエンタ Ｘ−Ｓエディション

シエンタを購入！

■我が家の愛車シエンタ、平成18年式マイナーチェンジ後のモデル。X-Sエディション。
なぜ、シエンタを購入することになったのか、それは嫁さんが妊娠したからです（笑）。
シエンタ以外にもいろいろ候補はあって、ジャンルは全然違いますが１世代前のエクストレイルがなぜか候補にあがっていたりもしました。
理由は純正オプション(?)のエアロがお互い気に入っていて、色も赤と決めて中古車を探していました。
話が進んでいるうちに、嫁さんがエクストレイルが３ナンバー車だったことに気付き、３ナンバーは乗りたくないと拒否され、 再びゼロからのスタート。
いろいろ迷ってはいましたが、友人がトヨタのディーラーにいるのでちょっと相談をしに行きました。
近いうちに子供も出来るのでファミリーカーがいいなと思ってはいましたが、ノアとかヴォクシーとかは嫁が頑なに拒否を するのでＮＧ。５ナンバーサイズだけど大きい車はどうもダメらしい。
で候補にあがったのが･･･そう、シエンタ！サイズも値段も手頃で家計に優しい。
個人的にはシエンタは小さいと思いますが、まぁ仕方ない･･。
グレードは内装色のベージュはありえないし、エアロも標準ということで、X-Sエディションに自動的に決定！
即購入は出来ないので、何週間か時間をもらいましたが、二人の意見は一致していました。
友人割引ということでかなり値引きしていただけました。友人よ、感謝感謝☆
これが現在愛車となっているシエンタとの出会い。

シエンタを購入する前に乗っていた車･･･

■シエンタを購入する前に乗っていた車はR33スカイラインのタイプM。平成9年式の後期型でした。
車好きは父親譲りだったので、やはりそこそこ走る車がいいと思っていて、免許取ってすぐに買った車は平成6年式の４つ目のセリカ。 当時はATとかMTとかどうでもよかったみたいで、AT車を車屋のおっちゃんに頼みオークションにて安く買ってきてもらいました。
なんでMTにしなかったんだろう、GT-FOURというターボ付きのグレードもあったのに、なぜNAなの？と後々気付くことになろうとは。
当時はまだチューニングとかする気はなかったので、とりあえずホイールのみ17インチに変更していたくらい。
結局１年半ほど乗りましたが、MTに乗りたい、ターボに乗りたい･･･といろいろ欲が出てきてしまって、初めにも書きましたが スカイラインのタイプMを購入しました。
セリカは今は母親が乗っています（ホイールはノーマルに戻しました）。
スカイラインを購入し、当時まだ学生だったので金のかかる改造は出来ませんでしたが、バイト代はすべて車のチューニング費用に。
公道を爆走することはない代わりに、サーキットにて普段のストレスを発散していました。
ホームコースは岡山国際サーキット、ベストラップはドライ・ラジアルで1分54秒台。
軽量化なし、タービン交換をしていない部類ではそこそこ速いほうじゃないかと思います。
シエンタを購入し結局は手放すことになりましたが、売却することにして１年弱かかりましたが手放す時にはほぼノーマル状態に戻していました。
車自体も仕事場の得意先だったところで高価で買ってもらい、取り外したパーツはオークションで売って大儲けしました（笑）。
今となっては過去の話ですが、スカイラインは今でも街中で見かけても勝手に目がいってしまいますね。
今でも好きです、スカイライン★

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2009/10/27

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